
正しい歯の磨き方って知っているようで、知らないものです。
良かれと思ってやっていることも、実は全く意味がなかったり、なんてことも。
そして、歯ブラシは歯科医推奨設計の歯ブラシを選ぶのがポイントだって知ってますか?
読売家庭版から正しい歯の磨き方を学んじゃいましょう。
まず、多くの人はそもそも歯に対しての間違った認識を持っていることが多いようです。
そんな歯の知識の確認から入ります。
1、歯なんて1本位抜けても大丈夫
2、歯周病は年をとることでなりやすくなる(若いうちはならない)
3、歯周病が命にかかわることはない
4、歯みがきを毎晩していれば虫歯にならない
5、歯が抜けても入れ歯にすれば問題ない
6、痛くないから虫歯じゃない
7、入れ歯やインプラントにすれば歯周病にはならない
これって、全部間違いなんです。
なんとかなるでしょ、なんて思っていると場合によっては命にかかわる大変なことになることもあるんです。
正しい歯のみがきかたをすれば一日1回で大丈夫
基本は1日1回でもOKで、その代わりみがく時は入念に磨きます。
みがく時は一か所につき20回以上!歯ブラシの毛先を歯と歯茎の間の溝にしっかりと当ててみがきます。
力加減は軽い力でみがくのですが、その力加減はというと、はかりに歯ブラシを当てて150gから200gになるくらいのちから。
やってみると分かると思いますが、驚くほど力がいらないので、普段のみがき方との違いにビックリするかもしれません。
しかし、一日一回でも良いというのはちょっと意外ですかね。
歯ブラシを選択する時は、歯科医推奨設計を選ぶ
毛や形はシンプルなタイプがおススメで歯ブラシ選びのポイントは、平切りカット、コンパクトヘッド、ハンドルはストレート。
「歯科医推奨設計」の歯ブラシがありますので、それにしておけば自動的にこのタイプになります。
電動歯ブラシもOKですが、その場合はスリムで軽いタイプのものを選ぶようにしましょう。
歯みがき粉はフッ素入りを選びましょう
フッ素は虫歯予防になるというのは今では知らない人がいないくらい有名な話。
一応説明するとフッ素の効果は
- 歯を酸から溶けにくくする
- 虫歯菌の働きを弱めて酸が増えるのを抑える
- 歯から溶けだしたカルシウム、リンの再沈着をする
というものです。
現在売られている歯磨き粉にはたいてい入っていますが、確認する場合は歯磨き粉の成分に「フッ化ナトリウム」「モロフルオロリン酸ナトリウム」と書かれているものを選択すれば大丈夫です。
ちなみに歯みがきをした後に水で口をすすぐと思いますが、一生懸命すすいでしまうとフッ素が流れてしまうので、かるーく一回すすげばOKです。
最後に歯間のケアも忘れずに
歯間ブラシを使って歯の間も磨く 歯ブラシだけでは完全に食べカスなどを取り去ることはできません。
歯の間はデンタルフロスや歯間ブラシを使ってきれいにします。
隙間が狭い場合は、デンタルフロス。広い場合は歯間ブラシを使いましょう。
歯みがきのコツの準備としては 「歯科医推奨設計」のシンプルタイプの歯ブラシと、フッ素が含まれた歯みがき粉。
そして、1日1回(夜)でよいので重点的に歯みがきをすることです。
毎日のケアが大切ですね。


